3.8RSR/3.8Gr-B エンジン

最近の空冷、RSやレーシングモデルの人気は、異常ですね!

Gr-B1.JPG
 

ヨーロッパやアメリカへの流出も多く、希少モデルは

日本に少なくなってきています。

上の写真は、964の初期に作られた、RSRの前身にあたる

 Gr-Bエンジンです。285hp~315hpぐらいまで、いろいろな仕様が

あったと思います。

Gr-B3.JPGボアが広げられ、ヘッド周り、カムシャフト、吸気系、排気系に

ポルシェファクトリーのチューニングが施されています。

下の写真は、993RSRほぼ末期の3.8RSRエンジンです。

この頃になると、ポルシェファクトリーではなく、各チューナー

がチューニングしています。

この2つのエンジンの一番大きな違いは、吸気系でRSRが

 

6連スロットルなのに対しGr-Bは、シングル。

RSR2.jpg
 

形状は、異なりますが、共鳴を利用したマニホールドを使っているの

は同じです。

この2つを比べると、Gr-Bはどちらかというとトルク型、

RSRは回転型になると思います。

RSRは、きっちり引っ張って走ってやらないと

本来の性能を発揮しないエンジンでした。

RSR5.jpgのサムネール画像
Gr-Bは、中回転域がよく、シフトアップしてつながった

あたりに力がありました。

空冷のレーシングエンジンには、独特な音や周波数があって

ドラマチックな回り方していて、楽しかった。

もうなかなか乗れないのかな・・・・・・・?

なんて思いながら、懐かしいんで、アップしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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